イエスタ、ビレッジ、アシュラ！

先週の土曜は久々にライブハウスでライブを観てきました。

メンツは、YELLOW STUDS、ビレッジマンズストア、アシュラシンドロームの3バンド。

アシュラは以前にブログでも書きましたが、ほかは初。

さて、一番手のアシュラシンドロームは他の2バンドを意識して、なんと全員スーツ姿で現れた！

ギターのNAGAさんいわく、スーツを着ると演奏しづらいこと3割増しだと実感したそうです（笑）

勢い重視のナンバーに、名曲「月はメランコリックに揺れ」で盛り上げていきました。

続くはビレッジマンズストア。

実はパラライズで流したこともあるのですが、ライブの機会に恵まれず、今回はまったくの偶然で観られることに！

メンバーの衣装が赤いスーツで統一されていたり、ガレージバンドを意識したサウンド

だったり、ロックンロールという言葉にこだわりのあるバンドです。

僕などはスーツでガレージサウンドというと、ミッシェルガンエレファントやGYOGUN RENDS（笑）などを思い出してしまうので、そんなバンドが、アシュラのようなラウド系バンドのファン層とかぶるもんだろうか？と思ってしまうのですが、実はフェスやイベント等で共演したりと交流があるんですね。

そして、オオトリはYELLOW STUDS。

人づてに名前を耳にすることがあったのですが、やはりスーツでガレージ系ということ以外はほとんど知識がないまま観ることに。

ジャズ的なノリの曲やパンクな勢いのある曲も良かったのですが、それよりも印象に残ったのはバラード曲のメロディやギターフレーズのなんと美しいことか、、、

冗談抜きで涙が流れそうになりました。